新潟市北区まちなか賑わい創出事業

「商店街若者協働プロジェクト事業」へのご協力のお願い

  • 会議名:「商店街若者協働プロジェクト事業」
         第1回 プロジェクト意見交換会 
  • 日 時:平成28年 7月21日(木)
         午後6;30〜7:00 軽食(無料)
         午後7:00〜9:00 意見交換会
  • 会 場:豊栄商工会館 2F 第一研修室(北区葛塚3348、下他門)
  • 内 容:1.4〜7月に実施した若者チームによる具体案の提示・説明
         2.ワークショップによる検討会・意見交換会
         3.今後の活動への示唆
  • くわしくは「「商店街若者協働プロジェクト事業」へのご協力のお願い.PDF」
NEWS

平成28年度「商店街若者協働プロジェクト事業」の内容

<事業目的>
これまで機会の少なかった地域の将来を担う若者の発想と活力を積極的にとりいれ、商店街が若者と協働して、北区における商業の衰退、人口減少などに伴う街の活力の低下を食い止め、商店街の賑わいを創出するため。また、若者の地域における社会経験や世代間交流の機会を提供し、地域の将来を担う人材づくりやつながりの創出につなげるため。

<事業概要>
 これまでの商店街と若者との意見交換を通して提案された、若者にとって魅力ある商店街のアイデアをもとに、さらに多様な主体による意見交換を重ね、若者の発想や活力を取り入れて具体的な事業計画の作成に向けて内容を検討する。
 
≪平成27年度事業による提案内容≫
@【商店街内の新しい拠点の開設】⇒事業内容についてさらに詳細検討
A【イベントに絡めた新しいソフト事業活動】⇒事業支援体制の構築の面から検討
  B【地域と若者をつなぐコミュニケーションツール】⇒可能な範囲で具体的に着手
  C【居住環境の改善を含む世代間交流】⇒今年度本事業検討対象外

<事業計画>
(1)事業の進め方
@学生をはじめ若者を中心としたチームの組織化とワークショップの実施
A商店街・地域・若者からなる「合同ワークショップ」の開催
B必要に応じた商店街・事業への適切な認識を得るための研修・調査・視察等の実施
C魅力ある商店街づくりのための具体的な「事業計画書」のとりまとめ
 (例:目的,コンセプト,概要,想定効果,主体,担い手,費用,資金計画,スケジュール,等)

県内先進視察

フリースタイルショップ パイン(見附市)視察
県内先進視察1 県内先進視察2
県内先進視察3 県内先進視察4
新津地域交流センター(新潟市秋葉区)視察
県内先進視察5 県内先進視察6
県内先進視察7 県内先進視察8
昭和基地一丁目 C57(しごなな)(新潟市秋葉区)視察
県内先進視察9 県内先進視察10
県内先進視察11 県内先進視察12
県内先進視察13 県内先進視察14

首都圏先進地視察/とよさか未来塾に参加

平成27年度「若者と連携した魅力ある商店街づくり事業」の目的

【事業目的】
若者が求めるもの、購買したくなる店づくりについて、北区在住等の若者(新潟医療福祉大学生)と、各商店街団体が意見交換をし、町の活性化に結びつける。

◎短期的目的:若者の意見交換を行う機会を作る運営組織としての役割
◎長期的目的:豊栄(北区)における今後の事業化展開の核となるプラットフォームとしての体制づくりと人材育成の場としての役割

【事業概要】
街として賑わいを創出するために、現役商店街関係者・若手経営者。大学生との連携で具体的で魅力的な商店街機能を模索し整理する。そのために、魅力創造チーム(仮)を運営し意見のとりまとめや各種ワークショップの掲載準備の業務を行う。
次年度以降、事業推進のための手順及び推進体制の提案と具体化を行う。

【スケジュール】
平成27年度
 <調査>6月〜9月
  @若者にとって魅力ある商店街とは何か意見を出し合う。
  A今の商店街がどんなものか現状確認・調査を行う。
 <検討>8月〜11月
  B1の議論を踏まえて商店街の課題は何かを分析・検討する。
 <提案>11月〜3月
  C課題解決のためにどうすれば魅力ある商店街になるか検討・提案を行う。

平成28年度
 <実現>
  D提案の実現に向けて具体的な検討をし、行動する。

新潟市北区役所